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7階立上り躯体工事が進んでいます(平成27年9月21日現在)


新病院の建設工事が始まって、約14カ月がたちます。
病院本棟の地上躯体工事は3月から始まりましたが、現在は7階の躯体工事へと進み、月末には躯体が上棟する予定です。内部工事は5階の内装工事を開始し、9月下旬には6階の内装工事へと進む予定です。外装工事はタイル張り工事、塗装工事を進めていきます。また、タイル張り工事が先行している西側低層部の外部足場を解体し、外構部分の埋設配管工事を開始していきます。エネルギーセンター棟は、外装工事が完了し、内部の仕上げ工事を進めていきます。また、設備機器など大型機械を搬入し、設置していきます。

工事現場全景(市役所別館屋上から撮影)

病院本棟の7階の立上り躯体工事を進めています。

(撮影日:平成27年9月21日)

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工事現場全景写真 その2(航空写真)

病院本棟の躯体については現在病棟の最上階となる7階の天井(屋上の床)を施工しています。屋上に倉庫などの躯体を作り上げ9月に上棟する予定です。4階の西側の屋上部分(低層部の屋上)には、「屋上庭園」を造る準備しており、また「設備機器置場」(写真右手奥)は設備機器の基礎を作り上げ、順次、設備機器を設置しています。1階の中央部分にメインエントランス、東側(写真左側)に「職員出入口、夜間・救急出入口」があります。また「2階サブエントランス」は連絡ブリッジによって立体駐車場(写真右手前)とつながります。
エネルギーセンター棟は、サービス車両(薬品、医療材料や食品などを運搬する車)が2階へアプローチするためのスロープの施工を、また、屋上・2階の「設備機器置場」は設備機器の基礎を施工しています。

(撮影日:平成27年9月22日)