4階立上り躯体工事が進んでいます（平成27年7月22日現在）

新病院の建設工事が始まって、約1年がたちます。
病院本棟の地上躯体工事は3月から始まりましたが、現在は5階の床工事へと進んでいます。立上り躯体工事が上階へ進むのと並行して、1階と2階の内装工事、低層部（1階～3階）の外装工事も進めています。
また、病院本棟の隣に併設されるエネルギーセンター棟では、外装材（コンクリートパネル）の取り付け工事を進めています

工事現場全景（市役所別館屋上から撮影）

病院本棟が建設される場所のほぼ全面で5階の床工事が進んでいます。

（撮影日：平成27年7月22日）

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地上躯体（くたい）工事（病院本棟4階立上り躯体）

病院本棟の工事は、4階立上り躯体工事から順次上階の躯体工事へと進んでいます。躯体工事が上階へと進んでいくのと併せて、これまで作り上げてきた下階部分の内装工事と低層部（1階～3階）の外装工事を進めていきます。

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≪◎ 1階の内装工事を進めています ≫

現在は、部屋と部屋を区切る壁の下地を軽量鉄骨で組み立てています。その後、石こうのボードを壁の下地材（軽量鉄骨）に張っていきます。

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≪◎ 外装工事が始まっています ≫

病院本棟の低層部（1階～3階）に外壁タイルを張るための準備作業を進めています。
現在は、タイルの剥離（はくり）を防止するため、コンクリートの表面を超高圧洗浄で目荒しを進めています。この後は、外部の窓枠を取付け、タイルを張るための下地処理を行っていきます。
低層部の準備作業は8月下旬頃に終わる予定で、その後はタイル張りを進めていきます。