新病院の建設工事が始まって、約11カ月がたちます。
病院本棟では、地上躯体（くたい）工事を進めています。現在は4階の床工事を進めていますが、7月末からは、さらに5階立上り躯体（くたい）工事へと進みます。また、7月上旬からは新たに、1階の内装工事と低層部（1階～3階）の外装工事を進めていきます。
病院本棟の隣に併設されるエネルギーセンター棟では、地上躯体（くたい）工事を進めています。
7月上旬からは、外壁材（コンクリートパネル）の取付工事を進めていきます。

病院本棟が建設される場所のほぼ全面で4階の床工事が進んでいます。

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病院本棟の工事は、3階立上り躯体（くたい）工事から順次上階の躯体工事へと進んでいます。躯体（くたい）工事が上階へと進んでいくのと併せて、7月からは、1階の内装工事と低層部（1階～3階）の外装工事を進めていきます。

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≪◎ 1階の内装工事が始まります ≫

1階は、支柱（サポート）の解体が終わり、現在は下の写真のように、梁と柱だけの空間となっています。7月からはこの空間に部屋を作っていくための内装工事を進めていきます。まずは、部屋と部屋の間仕切りとなる壁の下地を軽量鉄骨で組み立てていきます。

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≪◎ 外装工事が始まります ≫

外壁は型枠の解体が順次進み、コンクリートの表面が見えてきました。7月からは、低層部（1階～3階）にタイルを張るための準備作業を進めていきます。