地域医療連携
地域で完結する医療体制
その中核拠点としての役割を目指す
その中核拠点としての役割を目指す
市民の皆様が、住み慣れた地域で安心して暮らしていくためには、市内での医療体制の充実が不可欠です。そのためには、各医療機関の対応の高度化が求められますが、それだけでは決して充分だとは言えません。特に人口の高齢化や疾病構造の変化がみられる状況下では、様々な対応力を持つ医療組織が各々の特徴を生かしつつ、効果的に連携・連動した医療を市民に提供することが強く求められます。
当センターは公的な医療機関として、地域の医療機関全体で切れ目のない医療を提供するための連携拠点機能を果たします。
また、医療を中心に保健や福祉の視点からも、市民の皆様の安心な生活基盤を支えるハブとしての役割を果たしてまいります。
当センターは公的な医療機関として、地域の医療機関全体で切れ目のない医療を提供するための連携拠点機能を果たします。
また、医療を中心に保健や福祉の視点からも、市民の皆様の安心な生活基盤を支えるハブとしての役割を果たしてまいります。
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かかりつけ医(開業医など)への紹介を進めています ― 地域の医療機関との病診連携の取り組みへのご協力を ― |
当センターでは、医療機関相互の機能分担と連携を促進し、患者様を中心とした地域医療連携により、効率的医療を提供することを目的とし、患者支援センター地域医療連携担当を設置しています。
かかりつけの医療機関で、高額医療機器による検査や治療が必要と判断されたり、専門医の診察が必要と判断された場合に、かかりつけの医師を通じて以下のようなことを行っています。
かかりつけの医療機関で、高額医療機器による検査や治療が必要と判断されたり、専門医の診察が必要と判断された場合に、かかりつけの医師を通じて以下のようなことを行っています。
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詳細については、 地域医療連携担当へお問い合わせください。 |
電話 048-735-1727 (平日:8:30〜17:15) |
診療情報提供書データは、必要に応じてダウンロードしてご利用ください。
他医療機関への紹介
今日の医療環境では、一つの診療所や病院のみで患者様の診断から治療、経過観察が終了するまでのすべてを行うことは難しくなっております。
こうしたことから、機能の分担(当センターでは2次医療=入院、手術又は高度な検査などを主体とする機能)を進めるため、医師会などの医療機関と連携・協力した医療(地域完結医療)にあたっております。
当センターでは、このため病診連携を積極的に行っており「かかりつけ医」への紹介を推進しています。
こうしたことから、機能の分担(当センターでは2次医療=入院、手術又は高度な検査などを主体とする機能)を進めるため、医師会などの医療機関と連携・協力した医療(地域完結医療)にあたっております。
当センターでは、このため病診連携を積極的に行っており「かかりつけ医」への紹介を推進しています。
病状が安定されお薬のみで来院されている方など、患者様のご自宅に近い診療所・病院等をご紹介させて頂いております。
他医療機関からのご紹介
当センターからの紹介とは逆に、開業医など地域の医療機関から治療や入院、検査などのご要望等に対し、患者様のご紹介の受け入れを行っております。
ご紹介患者様のCT・DSA(血管造影装置)などの高額医療機器による検査・治療など、紹介医と担当医との連携で、よりよい医療が提供できるような診療体制に取り組んでおります。
また、ご紹介後も診療が必要な患者様には、紹介医と連携し適切な対応を行います。
ご紹介患者様のCT・DSA(血管造影装置)などの高額医療機器による検査・治療など、紹介医と担当医との連携で、よりよい医療が提供できるような診療体制に取り組んでおります。
また、ご紹介後も診療が必要な患者様には、紹介医と連携し適切な対応を行います。