当科は、近隣眼科や大学病院との連携を積極的に進め、幅広い領域に対応しています。新たに医療機器も一新し、最新の検査や手術が可能になりました。白内障は日帰りから入院まで患者様の希望に沿った手術体制を整備。網膜硝子体疾患は抗VEGF薬の硝子体注射やステロイドのテノン嚢下注射を中心に硝子体手術を行っています。

ドライアイ、白内障（手術対応可）／緑内障（手術対応可）、網膜硝子体疾患（抗VEGF薬の硝子体注射、手術）／眼瞼けいれん（ボトックス注射対応可）眼瞼下垂・眼瞼内反症・眼瞼腫瘤（手術対応可）・アレルギー性疾患、流涙症など。

• 日本眼科学会専門医研修施設

　眼科での入院患者様の多くは白内障の方で、毎週火曜日と木曜日に手術を行っています。
入院期間は、月曜日または水曜日入院の、原則、片眼1泊2日が基本となります。両眼手術を希
望される際は、片眼の手術から2週間ほど間隔をおいて、反対側の眼の手術なります。
希望によっては、日帰りの白内障手術も行っておりますので、ご相談ください。
　また、当センターでは白内障だけでなく、緑内障や眼瞼下垂、眼瞼内反症といった外眼部の手
術まで対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。