血液内科
Department of Hematology
地域の血液疾患の患者様一人ひとりに沿う治療を提供する。
副院長 兼 主任部長 藏 良政
副院長 兼 主任部長 藏 良政
『血液内科』とは、血液疾患の診断治療にあたる診療科です。
新患診療の完全休止について
常勤医師減員のため、平成25年5月23日より新患診療を休止させて頂いておりましたが、可能な限りの診療を継続して参りました。この度、常勤医師(専門医)が1名となることに伴い、令和元年9月24日より暫くの間、新患診療を完全に休止させて頂くことと致しました。
その後、令和2年4月1日より大学から1名が年間で派遣される状況となり現在(令和6年3月)に至っております。新患診療に関しましては、完全休止実施開始時からもご依頼を頂き、患者さんの情報を拝見して、春日部市民を優先に我々の出来得る診療を続けてまいりました。
専門医1名と専攻医1名での診療体制であり、引き続きご依頼内容を個別に拝見して対応して行きたいと思っております。
引き続き常勤医師(専門医)確保の為に努力をして参ります。
大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解ご協力をお願い申し上げます。
なお、現在経過観察中の患者さんに関しましては、引き続き経過観察させて頂きます。
その後、令和2年4月1日より大学から1名が年間で派遣される状況となり現在(令和6年3月)に至っております。新患診療に関しましては、完全休止実施開始時からもご依頼を頂き、患者さんの情報を拝見して、春日部市民を優先に我々の出来得る診療を続けてまいりました。
専門医1名と専攻医1名での診療体制であり、引き続きご依頼内容を個別に拝見して対応して行きたいと思っております。
引き続き常勤医師(専門医)確保の為に努力をして参ります。
大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解ご協力をお願い申し上げます。
なお、現在経過観察中の患者さんに関しましては、引き続き経過観察させて頂きます。
ページ内目次
診療科の紹介
血液疾患全般の診断と治療を行っております。地域がん診療連携拠点病院として、血液腫瘍の治療の均霑化を目標に、この地域の血液疾患の患者さんの治療を広く行ってまいります。
取扱う主な疾患
悪性リンパ腫、白血病、多発性骨髄腫の3大疾患をはじめ、高齢化とともにますます増加が見込まれる骨髄異形成症候群にも力を入れて、患者さん個々に沿った治療を、ご理解を頂きながら展開してまいります。新病院では、造血幹細胞移植もハード面での整備は整いました(無菌室治療室を3床から11床に増床)。現時点ではソフト面で造血幹細胞移植は開始できておりませんが、鋭意マンパワーの補充等を含めてご提供できる医療の拡大を全国の共同研究者と共に図ってまいります。
認定施設
- 日本内科学会認定医教育関連施設
- 日本血液学会認定血液研修施設
スタッフ紹介
診療科責任者
内科主任部長 (血液内科) |
藏 良政 |
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スタッフ
内科医長 (血液内科) |
中川 優 |
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内科医師 (血液内科) |
一戸 崇 |
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診療内容 ・ 取り組み
血液科は赤血球、白血球、血小板などの血球及び血液凝固蛋白などの異常のためにおこる疾患の治療にあたる内科の一部門です。具体的には貧血、血小板減少などの疾患の他に、
白血病、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫などの血液悪性疾患を化学(抗がん剤)療法で治療します。
白血病、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫などの血液悪性疾患を化学(抗がん剤)療法で治療します。