わたしたちについて

院長あいさつ

当センターは、前身の春日部市立病院が1958年に設立して以来、埼玉県東部地域の皆様の生命と健康を守る中核的公立医療機関として歩んでまいりました。地方公営企業としての安定した経営基盤を背景に、民間では対応が難しい医療領域にも積極的に資源を投じ、地域のセーフティネットとしての使命を果たしています。またPET-CT、MRI、ダビンチ手術装置、バイプレーンDSA装置などを始め、この規模の病院としては大変充実した施設を有しています。

春日部市立医療センター
病院長 有馬 健

わたしたちが大切にしていること(理念・想い)

「心ある医療」とは、病気だけを診るのではなく、患者さんの普段の生活や背景も含めて向き合うことです。私たちは、完璧な正解を求めるのではなく、目の前の患者さんやご家族が抱える不安に寄り添い、共に考え、誠実に向き合える仲間を求めています。日々の業務の中で、少しでも患者さんが安心できるような、温かい医療を一緒に届けていきませんか。

理念

地域の皆さんに心ある医療を提供します

この地域で私たちが担う役割

春日部市は高齢化が進み、がんや循環器疾患をはじめとする高度医療ニーズが高まっています。私たちは地域医療構想における「急性期・重症対応の最後の砦」として、市民の皆さまの命と健康を支えるという明確な責務を担っています。

当センターが掲げる5つの柱

救急医療:地域を支える「断らない救急」の徹底

私たちは「地域の急性期医療を守る」という強い使命感のもと、救急患者さんの受け入れを最優先とする体制を構築しています。地域のニーズに応え、一人でも多くの命を救うため、24時間365日止まることのない救急医療体制を維持しています。

がん医療:高度な専門性による包括的ケア

最先端の医療技術を導入し、診断から治療、緩和ケアに至るまで、多職種連携による包括的ながん医療を提供します。

小児・周産期医療:次世代の未来を守る体制

地域における高度な小児・周産期医療の拠点として、安全・安心な分娩や小児医療体制の整備に注力し、子どもたちの未来を守り抜きます。

災害時医療:地域の医療拠点としての機能強化

大規模災害などの有事においても、当センターの医療機能を維持・継続できるよう、体制を整えています。

感染症対策:公的病院としての責務

どのような未知の感染症に対しても迅速かつ適切に対応できるよう、公的インフラとして強固な感染症対策体制を整備しています。

持続可能な地域医療の構築

私たちはSDGs(ゴール3:すべての人に健康と福祉を、ゴール17:パートナーシップで目標を達成しよう)を経営の根幹に据えています。地域社会や行政、近隣の医療機関と密接に連携し、誰もが安心して暮らせる持続可能な地域医療提供体制の構築に邁進してまいります。

多職種チーム医療

当センターでは、医師、看護師、医療技術者、医療ソーシャルワーカー、事務職員など、多岐にわたる専門職が有機的に連携することで、初めて「心ある医療」が実現されると考えています。

基幹型臨床研修指定病院としての教育と連携

充実した教育インフラにより、常に最新の医療知識が共有され、ベテランから若手への指導サイクルが組織全体の医療の質を高めています。職種間の垣根が低く、互いの専門性を尊重し合える風通しの良い職場環境が、質の高いチーム医療を支えています。

数字で見る春日部市立医療センター

スタッフ合計数

671名

年齢構成

各職種の割合

医師

15%

看護職

56%

コメディカル

14%

事務職

15%